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クーポン付きチラシで反響率は上がる?

クーポン付きチラシで反響率は上がる?
ポスティングの反響率を上げる方法の一つとして、「チラシにクーポンをつける」が挙げられます。
しかし、ただクーポンをつければいいというわけではなく、消費者側の心理を把握したうえでチラシを作成する必要があるでしょう。

この記事では反響率が上がるクーポン付きチラシの特徴について解説していきます。

なぜクーポン付きチラシで反響率が上がるのか

ポスティングチラシを通じて反響を獲得するには、チラシを受け取った人に「このお店の商品・サービスが気になる」と思ってもらう必要があります。
チラシのレイアウトやキャッチコピーなどで興味を惹く方法もありますが、特典付きのクーポンを掲載することで、消費者にとってのメリットを提示し、具体的な行動につなげやすくなります。

なお、業種によっては割引などの特典をつけられないものもあると思います。
クーポン付きチラシが有効な業種としては、飲食や美容院などのサービス系業種が挙げられます。

反響率の高いクーポン付きチラシを作成する4つのポイント

クーポン付きチラシを作成する際には、以下のポイントをおさえた内容になっているか確認しておくとよいでしょう。
クーポン付きチラシ作成の4つのポイント
・一目見てクーポンだと認識できるデザインに
大抵の場合、チラシを手に取った人は数秒目を走らせて内容を判断します。
その際にクーポンに気づかないレイアウトの場合、せっかくクーポンをつけても意味を成しません。

たとえばはじめに目に入りやすいチラシの上部にクーポンをつけたり、クーポン部分を赤色など目立つ色でレイアウトするなどの工夫が考えられます。

・「お得感」を実感できるクーポン内容にする
消費者の心理としましては、クーポンの内容がいかに「自分にとってお得か」が重要な部分のはずです。

お得感を強調するための要素としては、「〇月〇日まで」など、期間などの限定性を持たせることや、「無料」「半額」「〇〇%オフ」などの具体的な数値を用いて示すなどの工夫が可能です。

・「来店時に持参」にすることで反響率も確認しやすい
クーポンを来店時に見せることで割引になるという作りにすることで、チラシを受け取った人の「お店に行ってみよう、商品を購入してみよう」という行動に結び付きやすくなります。

また、配布した枚数に対して実際にどれだけのお客様がチラシを持参してくれたのかを確認することで、反響率も算出しやすくなります。

・SNSや自社HPへの導線も確保する
お店のHPやSNSがある場合は、QRコード等でリンクができるようにすると、反響率アップに効果があります。
チラシ内容に興味を持った消費者は、まずはネットで商品やサービス、お店の場所について検索することが予想されるためです。

実際に商品を購入したりサービスを受けた消費者が、感想をSNSにアップすることでより多くの人に認知される効果も期待できます。

内部リンク:ポスティング雑学 19 SNSとポスティング、それぞれのメリットは?

おわりに

今回はクーポン付きチラシの効果と、作成の際のポイントについてご紹介してきました。
なお、クーポン付きチラシ以外にも、反響率の上げ方についてはポスティング業者にアドバイスをもらうのも有効です。

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